2011年6月16日木曜日

誰だって波瀾爆笑 コロッケ&いっこく堂

2011年6月19日(日)09:55~11:25 日本テレビ系
■ 誰だって波瀾爆笑 
ゲスト:コロッケ・いっこく堂

元・NHKアナウンサーの堀尾正明が、関根麻里・溝端淳平とともにお送りしている日本テレビ系トーク番組「誰だって波瀾爆笑」 2011年6月19日は、コロッケ&いっこく堂がゲスト。 この日限りのコラボ芸が披露されたり、それぞれの自宅を訪問する予定です。

現在、腹話術師として活躍中のいっこく堂(いっこくどう)。 もともと俳優を志していた彼は、日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業したのち、1986年に劇団民藝に入団。 そして、劇団の宴会の場で腹話術を披露したことがきっかけとなり、腹話術の道へと進み、1998年にさっそうとデビュー。 声が遅れて聞こえるパフォーマンスなど、従来の腹話術を超越したような技をたくさん披露してブレイクすることになりました。 海外での公演も積極的に行っており、英語や中国語で腹話術を披露したこともあります。 なお、2011年4月3日放送の日本テレビ「世界1のSHOWタイム~ギャラを決めるのはアナタ~第3弾」では、スキャットマン・ジョンの「スキャットマン」を披露しました♪

極端なデフォルメをしたモノマネタレントとしてお馴染みのコロッケ。 子供の頃からモノマネを得意としていたことから、20歳でテレビデビューを果たすと、ものまね界のパイオニア的存在として君臨。 美川憲一・五木ひろし・野口五郎・森進一・岩崎宏美・千昌夫・志村けん・島倉千代子・武田鉄矢・田原俊彦・ちあきなおみ・松山千春などのモノマネを駆使して、フジテレビ「ものまね王座決定戦」などの番組で活躍することになります。 とくに、清水アキラ・栗田貫一・ビジーフォー(グッチ裕三&モト冬樹)とともに「ものまね四天王」として呼ばれ、一世を風靡しました。 個人的には、岩崎宏美の「シンデレラ・ハネムーン」を歌っていたシーンが印象深いかな~ あのモノマネで、少なからず岩崎さんのイメージがダウンしたものと思われます・・・ なお、最近では、2010年の大晦日に放送された日本テレビ「絶対に笑ってはいけないスパイ24時」で、長渕剛のモノマネを披露していたのが印象深いところ~ 本人から苦情がきそうな出来栄えでした(笑)