2011年5月8日(日)07:00~07:30 フジテレビ系
■ ボクらの時代
ゲスト:斉藤和義・立川談春・千原ジュニア
時代を彩る3人が自由気ままにトークするフジテレビの早朝番組「ボクらの時代」 2011年5月8日は、斉藤和義・立川談春・千原ジュニアによるトークVTRが放送される予定です。
1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューしたシンガーソングライター・斉藤和義(さいとうかずよし)。 しばらくは泣かず飛ばずの音楽人生を歩んでいましたが、4枚目のシングル「歩いて帰ろう」がフジテレビ系で放送されていた「ポンキッキーズ」のテーマ曲に起用されて注目を集めることになります。 以来、その温かみのある作品で多くのファンの心をつかんでいる今日この頃で、アリナミンのCMソングに起用されている「やぁ無情」「おつかれさまの国」を聴いた人も多いことでしょう。 その後も地道な活動を続けており、2011年に4月には最新DVD「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2010 STUPID SPIRIT at ZEPP TOKYO 2010.12.12」がリリースされました。
伝統的な話芸の一種である落語(らくご)。 江戸時代から明治時代にかけて原型が成立したといわれており、一時は他の興行に押され気味で衰退した時期もありましたが、昭和30・40年代に息を吹き返して、現在へと受け継がれています。 そんな新進気鋭の落語家として活躍中なのが、立川談春(たてかわだんしゅん)。 落語界の奇才として活躍してきた立川談志(たてかわだんし)を師匠にもち、1984年に入門して以来、古典落語の名手と言われるまでに成長中です。 また、かつて競艇選手に憧れたこともあってか競艇に詳しく、競艇中継に顔を出すこともあります。
残念な兄・靖史(せいじ)とお笑いコンビ「千原兄弟」を結成してデビューして以来、たちまち上方漫才大賞(ラジオ大阪)新人賞を受賞するなど、その独特な笑いのセンスで才能を発揮してきた千原ジュニア(千原浩史)。 ただいま「着信御礼!ケータイ大喜利」「やりすぎコージー」「にけつッ!!」「人志松本のすべらない話」などのバラエティ番組に出演しており、独特の視点から洗練された話芸を繰り出している今日この頃です。 また、中学生時代での登校拒否・引きこもり体験や、急性肝炎&バイク事故で2度の生命をさまよった経験をもとにした本を執筆するなど、作家としての一面も見せています。