2011年5月22日（日）21:00～21:54 日本テレビ系
■ 行列のできる法律相談所
テーマ：ベストセラー芸能人 ゲスト：河本準一・ベッキー・木下優樹菜・ＩＫＫＯ・島田洋七
島田紳助が司会をつとめる日本テレビ番組「行列のできる法律相談所」 法律をテーマにした番組ながら、法律にあまり関係のない企画を組むことがあり、2011年5月22日は「ベストセラー芸能人大集合スペシャル」がOA。 「鬼嫁合衆国」の著者である河本準一、「ベッキーの心のとびら」の著者であるベッキー、「ユキナ婚」の著者である木下優樹菜、「女の法則」の著者であるＩＫＫＯ、「佐賀のがばいばあちゃん」の著者である島田洋七をゲストに迎えてトークに花を咲かせる予定です。
次長課長のボケ担当でお馴染みの河本準一（こうもとじゅんいち）。 水木しげる作品に出てくるサラリーマンのような風貌を駆使してお笑い界を席巻中で、「おめえに食わせるタンメンはねぇ」のセリフで一世を風靡して今日に至っております。 なお、笑い方に特徴があり、グレムリンさながらの笑い声をあげることもあります（笑） そんなひょうきんキャラで存在感を発揮している河本さんも結構つらい体験をしているようで、それを回想した本も執筆しているほど。 恐妻家エピソードが綴られた「鬼嫁合衆国」が、2011年3月に発売されました。
1999年に芸能界デビューしたベッキー。 テレビ東京系「おはスタ」のOhaガールとして活躍したのち、「天才!志村どうぶつ園」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「世界の果てまでイッテＱ」などのバラエティ番組にレギュラー出演しており、まさに売れっ子タレントとしてハッスル中～ また、2006年にはテレビ朝日系ドラマ「アンナさんのおまめ」でドラマ初主演も果たすなどマルチな活躍を展開しています。 なお、歌手活動も精力的に展開中で、このたびGReeeeNとコラボ！ USJの10周年プログラムの目玉としてユニット「グッキー」を結成して、新曲「GOOD LUCKY!!!!!」が2011年3月にリリースされました。 なお、元気が出る言葉が連載されている「ベッキーの心のとびら」という本も発売されています。 ちなみに、有吉弘行からは「元気の押し売り」というニックネームが授けられています・・・
フジテレビ系バラエティ番組「クイズ! ヘキサゴンII」において、スザンヌ＆里田まいとともにブレイクした「ユッキーナ」こと木下優樹菜（きのしたゆきな）。 2008年7月には、羞恥心（つるの剛士・上地雄輔・野久保直樹）とともにシングル「陽は、また昇る」をリリースするなど、世のおバカブームも手伝って脚光を浴びました。 ちなみに、ブレイクする前は、なかなかスレンダーなボディをしていることもあって、グラビア活動に精を出したこともあり。 最近では女優としても活動しており、2008年に放送されたフジテレビ系ドラマ「ハチワンダイバー」では月島みさき役でドラマ初出演を飾りました。 なお、プライベートでは、フジテレビ「ヘキサゴン」での共演がきっかけで、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史と結婚。 幸せな日々を送っていることでしょう♪
ただいま、メイクアップアーティストとして活躍中のイッコー（本名：豊田一幸）。 美容師を経て、1992年に「アトリエIKKO」を設立して以来、これまで数多くの芸能人のヘアメイクを担当してきたカリスマ・メイクアーティストで、日本テレビ「おネエMANS」「魔女たちの22時」をはじめとするテレビ番組などメディアでの露出も増えてきている今日この頃～ 2007年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「どんだけぇ～」の決め台詞を武器にして、芸能界を席巻しています。 また最近では、お笑い芸人も真っ青なド迫力キャラを駆使しており、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」では落とし穴に落ちる姿がOAされていました（笑） まぁ何はともあれ、冷静に見ると「おっさん」ですが、女性よりも女性らしいイッコーさんの美への貪欲なる姿勢は必見でしょう。
かつて漫才ブームの波に乗って、お笑いコンビ・B&Bで一世を風靡した島田洋七（しまだようしち）。 しかし、その後は人気が急降下していき、ブラウン管から姿を消してしまい瀕死状態だった洋七さんですが、そんな彼を救ってくれたのが「佐賀のがばいばあちゃん」でした！ 少年時代に体験したおばあちゃんとの思い出を書籍にして発売したところ小説はベストセラーとなり、今では講演の依頼が殺到～ まさに印税ウハウハ状態の島田洋七であります♪ 2009年2月には、二度目となる映画「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」が公開されたということで、ますますウハウハ状態でしょうか（笑）
