2011年4月5日火曜日

ボクらの時代 周防正行・草刈民代・古田敦也

2011年4月10日(日)07:00~07:30 フジテレビ系
■ ボクらの時代 
ゲスト:周防正行・草刈民代・古田敦也

時代を彩る3人が自由気ままにトークするフジテレビの早朝番組「ボクらの時代」 2011年4月10日は、周防正行・草刈民代・古田敦也の3人のトークVTRが放送される予定です。

日本を代表するバレエダンサーとして活躍した草刈民代(くさかりたみよ)。 牧阿佐美バレヱ団に参加して1983年にデビューした彼女は、瞬く間にバレエ団の主役クラスを演じる女優へと成長していくことになります。 とくに1996年公開の映画「Shall we ダンス?」では、ヒロインのバレエダンサーを熱演して日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞するなど、その名を多くの人に知られることになりました。 その後もバレエ界の第一線で活躍していましたが、2009年4月24日の公演を最後に36年間のバレエ人生に終止符を打っており、現在は女優として活動中。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」に出演するなど活躍しています。 なお、プライベートでは、映画「Shall we ダンス?」の監督をつとめた周防正行(すおまさゆき)さんと1997年に結婚。 2011年4月に公開される新作映画「ダンシング・チャップリン」では、15年ぶりに夫である周防正行さんと監督・主演でタッグを組んでいます。

2007年に現役を引退し、現在はスポーツキャスターとして活躍中の古田敦也(ふるたあつや)。 もともと社会人野球のトヨタ自動車を経て1989年にプロ野球の世界に入った古田さんは、当時ヤクルトスワローズの監督をつとめていた野村克也の指導のもと着々と頭角を現して活躍。 メガネをかけたキャッチャーとして、たちまち人気を集めていくことになります。 そのキャッチャーとしての能力はもちろんのこと、打撃のセンスもなかなかのものがあり、プロ二年目の1991年には落合博満をおさえて首位打者を獲得。 2005年には通算2000本安打を達成するなど、選手として数々の金字塔を打ち立てました。 また、プロ野球選手会の代表としても存在感を発揮していき、グラウンド外のスーツ姿の印象が強い人も多いことでしょう。