2011年4月20日水曜日

THE世界遺産 リュウゼツラン景観とテキーラの古い産業施設群(メキシコ)

2011年4月24日(日)18:00~18:30 TBSテレビ系
■ THE世界遺産 
場所:リュウゼツラン景観とテキーラの古い産業施設群(メキシコ)

ハイクオリティな映像美と音楽により、世界遺産を紹介していくTBSドキュメンタリー番組「THE世界遺産」 2011年4月24日は「リュウゼツラン景観とテキーラの古い産業施設群(メキシコ)」を特集。 世界遺産登録の理由に挙げられた「文化的景観」に迫っていきながら、そのたたずまいを見ていく予定です。

北アメリカ南部に位置しており、「太陽と情熱の国」という異名をもつメキシコ。 サボテン・ルチャリブレ・タコス・テキーラ・ソンブレロなどの用語がメキシコのイメージとして定着しており、中でもルチャリブレ(プロレス)はミル・マスカラスやエル・カネックなど多くのマスクマンを輩出しており、当時子供だった私の心を虜にさせてくれました♪ また、古代遺跡などの歴史を感じさせてくれるスポットがある一方で、高層ビルや高級ホテルが立ち並ぶ現代的な街・メキシコシティが存在するなど、多種多彩なスポットを垣間見ることができる場所として人気を集めています。

そんなメキシコを代表するアルコールといえば「テキーラ」で、古くからメキシコの国民に愛されてきました。 長い歴史の中で原料の植物の改良も重ねられており、その結果出来上がった美しい景観「テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観」は、2006年に世界遺産(文化遺産)に登録されました。