2011年4月5日火曜日

夢の扉+ 能作代表取締役社長・能作克治

2011年4月10日(日)18:30~19:00 TBSテレビ系
■ 夢の扉+ 
出演者:能作克治(能作社長)

大きな夢の実現を目指している未来の原石たちを紹介するTBSドキュメンタリー番組「夢の扉+(夢の扉プラス)」 2011年4月10日は、能作の代表取締役社長・能作克治(のうさくかつじ)さんにスポットライト! 曲がる器でパリを席巻しようと意気込む能作さんの情熱に迫っていきます。

富山県高岡市戸出栄町にある株式会社・能作(のうさく)。 400年の歴史を重ねる伝統産業である「高岡銅器」で有名な高岡市にある鋳物メーカーで、溶けた金属を鋳型に流し込んで様々な製品を作ってきました。 職人の手によってひとつひとつ仕上げられており、その表情は実に様々。 特に洗練されたデザインの真鍮製風鈴が好評を集めており、真鍮ならではの上品で澄み切った音色を楽しむことができます。 また、錫(すず)を使った器や錫製のスプーンなどのキッチンウェアも開発しており、従来の鋳物のイメージを超越したようなアイテムが次々と生み出されています。 2011年には松屋銀座店に「能作」として出店しており、今後は日本のみならず海外でも注目を集めることでしょう。